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『限界団地』第7話のあらすじと感想!クズの自治会長に良心があった?

大人の土ドラ『限界団地』第7話

佐野史郎の暴走が止まりません!

タイトルの「仕上げはおじい〜ちゃん」て怖すぎますよね…。

なんの仕上げなんでしょうか…?

さて、続きが気になって仕方がない『限界団地』

この記事では第7話「仕上げはおじい〜ちゃん」のあらすじ、感想をまとめました!

 

目次

『限界団地』第7話のあらすじ

寺内(佐野史郎)がしてきたことを知って、江理子(足立梨花)は逃げるように団地から去りました。

ところが、寺内は携帯ゲーム機を使って息子の颯斗をおびき出し、手紙を渡します。

「これを読む頃、僕はもう生きていないでしょう。一団心中します」などと書かれおり、
追い詰められた江理子は、団地に戻ってしまいます。

寺内に言葉巧みに迫られ、穂乃花の母親になることを受け入れますが…。

 

『限界団地』第7話の感想

事態をひっかきまわす自治会長の金田(山崎樹範)。

やさぐれたおっさんなんですが、趣味の盗聴をいかして探偵役を担っています。

寺内と微妙な距離感を保ちながら、利用したり利用されたり…。

二宮さん(郭智博)の元交際相手の情報を渡したところ、予想外の事態に発展。

「寺内さん、あれはやりすぎです」

「僕には罪悪感ってものがあるんですよ!」

自治会長いいこと言った!!

基本的にクズですが、真っ当なところもあった!!

寺内に取り込まれしまう人ばかりですが、唯一対等?に渡り合っている自治会長。

寺内にとどめを刺すのは自治会長だったりして??

重要な役どころであるのは間違いないです。

山崎樹範さん、いろいろな役でお見かけしますが、”40代・ニート”が本当に似合ってますね…笑

ドラマが多い役者さんですが、夏休みに公演の「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」で舞台出演されています。

団地の自治会長とは違って、真面目な役どころみたいです。

生で山崎樹範さんを見たい方はぜひ♪

まとめ

次回はとうとう最終回!!

予告で、「大っ嫌い!」と叫ぶ穂乃花ちゃんが写されましたが、寺内が打ちのめされる姿が見たいですね〜…。

穂乃花ちゃんに思いっきり罵られて絶望するシーンなんか、ラストにふさわしいんじゃないでしょうか。

でも、あと1回で話がまとまるような気がしません…。

穂乃花ちゃんや江理子さんは?

自治会長や団地のメンバー達は?

団地はどうなってしまうんでしょうか??

気になることが多すぎて次回まで待ちきれません!

次回が最終回でちょっと寂しくなりますが、江理子さんや穂乃花ちゃんの行く末が気になります。

どうやって話をまとめるんでしょうか…。

最終回、ドキドキしながら見たいと思います♪