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ドラマ『限界団地』第6話のあらすじと感想まとめ!

佐野史朗の暴走が止まらない大人の土ドラ『限界団地』

怖いんですが、くせになって続きが気になってしまいますよね。

今回は『限界団地』第6話のあらすじや感想をまとめました。

 

目次

『限界団地』第6話のあらすじ

穂乃花ちゃんが亡きママに向かって話しかける様子が…。

それから穂乃花ちゃんはしゃべらなくなってしまいました。

「穂乃花にはママが必要なんだ」と誠治(佐野史郎)は江理子(足立梨花)にママ役をお願いします。

穂乃花ちゃんのためなら、と江理子は渋々引き受けます。

そして、大問題となっている団地取り壊し。

話を持ってきた二宮は高校時代の先輩でした

そんな二人は再会によって距離を縮めます。

誠司は二人のことが許せず、二宮へ探りを入れた上で江理子達をお茶に招きます。

『限界団地』第6話の感想

物語のキーマンとなる、 隣の主婦の江理子(足立梨花)。

誠司(佐野史郎)に目をかけられ、すっかり信用して頼りにしていましたが、ここに来てやっと、誠司のおかしさを知ることとなります。

今まで信用していたからこそ、その抵抗感は大きなもの。

「悪魔!」と誠司を罵り、慌てて団地から逃げ出します。

早くそうすればよかったのに!と見ているこっちもやっと一安心しました。

足立梨花さん演じる江理子は、美人ではかなげな団地妻そのもの。

「あまちゃん」で能年玲奈にいじわるしていたマメりんと同じ人とはとても思えません。

足立梨花すごいなあ。

演技力がちゃんとあるから、いろいろな役を演じ分けられるんですね。

 

とうとう、江理子に誠司の裏側がばれてしまいました。

終わりの始まり、って感じがします。

どうなるんだろうなぁ。

穂乃花ちゃんはどうなってしまうんでしょう。

誠司が夢で見た、穂乃花ちゃんに焼き殺される、はなるほど!と思ってしまいました。

因果応報感が強くて良いラストだと思います。

性格悪いですが、夢だったのが残念なくらいです。

誠司が穂乃花ちゃんに殺される、なんて衝撃的な終わり方もありなんじゃないでしょうか

皆さんの感想まとめ

 


やっぱり怖いですよね〜。

この先どうなっていくのでしょうか・・・

まとめ

「一団心中」などと、団地のみんなとの心中を企む誠司。

いよいよ歯止めがきかなくなっています。

誠司の目論みは成功するんでしょうか。

江理子や穂乃花ちゃんの行く末は?

誠司の活躍が止まらない限界団地、次回も見逃せません!