視聴率が2ケタと好評な『絶対零度』
今回は、潜入捜査中にまさかの銀行強盗!という展開にハラハラしてしまいましたね。
この記事では『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』第4話のあらすじと感想をまとめました。
『絶対零度』第4話のあらすじ
銀行に潜入捜査中、銀行強盗が起きてしまいます。
銀行員役の小田切(本田翼)、中国人経営者役の田村さん(平田満)。
真面目な銀行員にしかみえない、危険人物の佐伯(小野了)を探っていました。
佐伯は強盗犯と繋がりがあり、銀行強盗が起きることも知っていたようです。
謎が深まる中、小田切の隣にいあわせた女性に秘密があるようで…。
『絶対零度』第4話の感想
ドラマの終盤で佐伯が撃たれる!?とハラハラしていたら、颯爽と登場した井沢。
強盗犯との立ち回り、キレよくかっこいい!
スマートな体で素早く犯人をダウンさせる姿が素敵ですよね。
最後、山内くんが
「井沢さんがわからなくなる時がある」
言いますが、まったくもって同感です…。
妻子を殺された殺意を抱えながらも、それを見せない井沢。
ひょうひょうとメンバーをまとめる裏には一体何が…。
少しずつ過去が明らかになっているので、これからの描写に期待したいです。
さて、キレ良いアクションが見所の今回の役。
沢村一樹さんの代表作は「ひよっこ」のお父さんや浅見光彦などですので、
アクションのイメージがあまりない方も多かったのではないでしょうか。
実は、沢村さんはブルース・リーの大ファンとして知られています。
「闘拳シーンの音声を聞けばどの作品のものか分かる」と豪語するほど。
ですので、ブルース・リーのような立ち回りに憧れていたのかもしれませんね。
他に、沢村さんのアクションシーンが見れる作品は
・刑事 犬養隼人(2016年9月24日、テレビ朝日)- 主演・犬養隼人
・勇者ヨシヒコと魔王の城 第5話 (2011年8月6日、テレビ東京) – 盗賊D
があげられます。
ヨシヒコではチョイ役、本当にただの「盗賊D」として登場していて、 なんて沢村一樹の無駄遣いなんだ…と思った覚えがあります。
実は50歳を迎えながら、それを感じさせない肉体と爽やかさを持つ沢村さん。
これからの絶対零度でもかっこいいアクションシーンを楽しみにしたいと思います。
まとめ
メンバーの過去が少しずつ明らかになる中、肝心な井沢と東堂の本当の狙いが見えてきません。
桜木とのつながりは?藤堂の過去に何があったのか??
気になることがてんこ盛り。
これからの絶対零度も見逃せません!