8月2日放送の『グッド・ドクター』第4話。
今回は湊が初めて担当医をつとめることになります。
大丈夫でしょうか?ちょっと心配ですよね…。
そんな注目の『グッド・ドクター』第4話。
この記事ではあらすじと感想をまとめました。
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ
公園で倒れているところを運ばれた女の子(高松咲希)。
しゃべらないので身元がわからず、治療を嫌がって逃げ回ってしまいます。
ですが、湊(山崎賢人)が接すると大人しくなるので、 湊は担当医をやりたいと訴えます。
高山先生(藤木直人)からは大反対されますが、間宮科長の指示により湊の担当が決まりました。
そんな中、女の子の母親(瑛蓮)が来て名前はあかりと判明。しかし、あかりは話そうとしません。
湊はあかりのノートを読み、あることに気付きます。
あかりから「誰にも言わないで」と口止めをされますが…。
『グッド・ドクター』第4話の感想!高松咲希ちゃんの演技にうるうる
今回とても目を引いたのは、あかりちゃん。
心を閉ざしてしゃべらず、治療も拒否。
物にあたって逃げ回る困った子として登場しました。
ドラマ終盤まで、しゃべらない理由は明かされません。
湊は誰よりも早くその理由に気づきますが、あかりちゃんに「誰にも言わないで」と言われてしまい、頑なに約束を守ります。
そのため病院内での立場が悪くなってしまうのですが、それでも約束を守る湊。
しゃべらなくなった理由は義母から「しゃべらないで」と無視されてきたから。
「前のママに似ているその目が嫌い」「あんたが邪魔」とあかりちゃんに強くあたっていました。
それでも、「新しいママといるとパパが笑ってくれるから」と健気に耐えていたあかりちゃん。
腹痛も以前からあったものの、ママには無視され、パパにも言えず、一人で苦しんでいました。
湊に「本当のことを言いましょう。心が潰れてしまいます」と説得されて、言葉を振り絞ってパパに打ち明けます。
「本当はパパと2人がいい」と涙ながらに語るあかりちゃんがとても痛ましくて。
こんなに小さな女の子が、義母に強くあたられながらもパパのことを思って一人で我慢していたなんて…。
あかりちゃんが語るシーンで、うるうるしてしまったのは私だけでないはず。
この子演技上手だなあ…と惚れ惚れ見てしまいました。
そんなあかりちゃんを演じたのは、クラージュキッズの高松咲希ちゃん。
高松咲希プロフィール
名前:高松咲希(たかまつ さき)
生年月日:2010年9月23日
年齢:7歳(2018年8月現在)
今までも、有村架純さんや綾瀬はるかさんなどの有名女優さんの幼少期を演じてきたようです。
映画
「コーヒーが冷めないうちに」6歳の数(有村架純さん幼少期)役ドラマ
CX「グッド・ドクター」4話 大石あかり役
NTV「正義のセ」美菜(安田顕さん娘)役
CX「海月姫」幼少のファヨン(伊藤ゆみさん幼少期)役
NTV「奥様は、取り扱い注意」伊佐山菜美(綾瀬はるかさん)幼少期
CX「さくらの親子丼」由希役
NHK BSプレミアム「クロスロード2〜声なきに聞き形なきに見よ〜」君塚雪乃役
TBS「あなたのことはそれほど」渡辺美都(波瑠さん)幼少期
EX「相棒15」川地雲母役
TBS「砂の塔〜知りすぎた隣人〜」CM
山崎製パン「おいしいパンにはチカラがある」篇(2017.1〜OA)
ネスカフェゴールドブレンドバリスタi 「母娘の絆」篇
まとめ
湊の活躍によって、一人苦しんでいたあかりちゃんは救われました。
少しずつ周りの見る目も変わってきている気がしますね。
最後、高山先生より湊の転科が示唆されましたが本当に転科してしまうんでしょうか。
湊がどうなっていくのか、次回も見逃せませんね。