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『限界団地』第5話の感想!穂乃花役(渡邊詩ちゃん)の演技が達者すぎる

大人の土ドラ「限界団地」第5話の感想です。

前回はかよこさんが殺されるというという衝撃の展開でしたね。

一体何人殺すんだ…と狂気のおじいちゃんから目が離せません。

今回は今まで静かだった誠司の父、仁にスポットライトがあたります。

仁も誠司の手にかかってしまうんでしょうか…。

今回もハラハラドキドキが止まりません。

このおじいちゃんが黙ったまま終わるわけないと思っていましたが、やはり鍵を握っています。

目次

『限界団地』第5話のあらすじ

奥さんに手紙を送ったのが父・仁(山谷初男)とわかり、誠司(佐野史郎)は激高します。

「僕と父さんの一番の思い出があるはずだ」と、団地の文集へあるエピソードを書くよう強要します。

なかなか思い出せず苦労する仁。

そんな中、団地をうろつく怪しい霊媒師が現れます。

周りに頼まれ、自治会長が調査をすることになりますが…。

『限界団地』第5話の感想!穂乃花ちゃんの行く末が心配・・・

穂乃花ちゃんの視線が気になります。

何か見えてる?

誠司が父母を殺したと知ってる?

穂乃花ちゃんが何を考えているのかはあまり触れられていません。

狂気のおじいちゃんの宝物、穂乃花ちゃん。

ただかわいがられているだけではないはず。

穂乃花の思い、父母と何があったのか。

おじいちゃんのこと本当に好きなのか。

穂乃花ちゃんの行く末が気になります。

そして、もうひとつ気になるのは、そんな穂乃花ちゃんを演じる子役さん。

幼いのにこんなに達者な演技を…!

渡邊詩(わたなべうた)ちゃんという子だそうです。

なんとまだ五歳!

これからが楽しみな子役さんですね。

第6話はどうなるか予想

あやめ町団地に立て替えの話が!

老朽化、耐震性などが理由だそうなので、至極まっとうな建て替えです。

ですが、誠司は許せない許せないようで…。

団地に対する執着心はもう、理解の範疇を越えています。

だんだん歯止めがきかなくなっているようです。

ここまでは誠の活躍(?)が描かれましたが、後半はそれが崩れてく流れでしょう。

このあと、団地の人に見限られる、穂乃花ちゃんに裏切られる、などなど何かしっぺ返しがあるはず。

たくさん怖いをしている分、すかっとしたいですね。

それが楽しみです。

まとめ

どんどんエスカレートしていく誠司の狂気。

父親の仁ですら止めることは出来ませんでした。

団地を愛してやまない誠司ですが、その団地に建て替えの話が出てきてしまいました。

今度は誠司の狂気はどこに向かうのでしょう…。

穂乃花ちゃんの様子も気になります。

次回も目が離せません!