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ドラマ『正義のセ』第7話のあらすじと感想ネタバレ!

日テレの水曜ドラマ『正義のセ』第7話。

今回は、ある保育園でおきた事故が発端のお話。

事務官の相原(安田顕)にスポットがあたる回です。

第7話のあらすじと感想、ネタバレも少しあります。

目次

『正義のセ』第7話のあらすじ

新米検事の凛々子のもとに、保育園での園児のケガの事件が舞い込んできました。

園児の父親が、保育園を相手に被害届を出したのです。

ケガは不慮の事故なのか、それとも保育園の過失なのか…

凛々子は調査に向かうのでした。

 

第7話のゲスト出演者

瀬川弥生(被疑者/園長)・・・朝加真由美

 

小峰雄一(被害者の父)・・・近藤公園

 

小峰宏尚(被害者)・・・佐藤令旺

出典:『正義のセ』公式サイト

 

『正義のセ』第7話の感想

毎回おもしろいドラマだと思います。

1話完結のため、毎週は観られないという方も安心して観られます。

 

検事が事件に取り組んでいくというお仕事ドラマなのですが、

コメディ色が強く描かれているので、

実際に検事に関わる仕事をされている方や細かいことが気になる方は
もしかしたら引っかかるところが多いお話かもしれません。

 

毎回ハッピーエンドなので、

明るい気持ちで軽く視聴したい

という方には良いドラマだと思います。

デキる先輩検事・三浦翔平がクールでイケメン

俳優の三浦翔平さんが、仕事のデキる先輩検事として出演しているのですが、

とてもイケメンです。

普段は表情豊かで明るいイメージのある三浦翔平さんですが、

今回の役はかっこいいけどちょっと気難しそうな性格。

表情も硬めで演技していて、ほとんど笑顔を出しませんが、

たまにピクっと片方の眉毛だけ上げたりする表情が魅力的です。

 

安田顕の演技がかわいかったりする

また、今回は主人公の凛々子のパートナーである事務官の相原(安田顕)にスポットが当たった回でした。

相原は離婚していて、娘と離ればなれに暮らしており、たまにしか娘と会うことができません。

娘と会えることになり、喜ぶ相原のシーンがあったのですが、

ピョンと飛び跳ねながら両足を合わせて靴を鳴らして喜びを表現していて、なんだか可愛らしかったです。

 

凛々子は両親と妹の4人家族で暮らしているのですが、
家族の団らんのシーンが心温まりました。

凛々子の父親は、厳しいことを言うこともありますが、娘二人をすごく大事にしているのが伝わってきます。素敵なお父さんです。

凛々子役の吉高由里子さんと妹役の広瀬アリスさんも仲が良さそうで、観ていて和みました。

 

 

まとめ

1話完結で、いろいろなテーマの回があるので、前回見れなかったとしても

その週ごとに楽しめるドラマです。

今回は親と子どもの関係がメインテーマだったこともあり、凛々子の家族のシーンがいつも以上に印象に残りました。