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『グッド・ドクター』第1話の感想!山﨑賢人って演技うまかったんだ

山崎賢人の主演の『グッドドクター』

自閉症の医師ってどういうこと?サヴァン症候群って??

と気になりますよね。

この記事では、『グッドドクター』第1話のあらすじや感想をまとめました。

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ

舞台となるのは、東郷記念病院の小児外科。

人材不足を補うために、新堂湊(山﨑賢人)がレジデントとして赴任することになりました。

ところが、 湊は自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱えています。

その一方で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群でもあるのですが…。

周りの偏見や反発にさらされながらも、「すべての子どもを大人にしたい」と純粋な思いで奏は奮闘します。

山﨑賢人って演技うまかったんだ

新堂湊役の山崎賢人くん、「orange」や「四月は君の嘘」などで爽やかな青年役というイメージがありました。

今回は自閉症スペクトラムでコミュニケーションが不得手という役どころ。

どうなるのかと思っていましたが…。

自閉症の演技に違和感ない!

言葉遣い、ちょっとしたイントネーションや視線や細かい動作など、しっかり演じていました。

特に、周りの医師から追いやられ、傷つく様は見ていてこっちもつらくなってしまうくらい。

山崎賢人って演技うまい俳優だったんだな…と新たな一面が見れた役でした。

奏が周囲の反発からどう挽回していくのか・・・

周囲の反発もごもっとも…。

「この仕事に必要なのは高度なコミュニケーション能力」と強く話す高山先生(藤木直人)に何も反論できません。

周りの人と異なる言動をする湊、これからどうやってみんなに受け入れられていくのか…。

ここからどうやって挽回していくのでしょうか。

なんだか、こういう場面って見たことあるような気がします。

部活だったり、職場だったり、湊みたいなちょっと変わった人が輪を乱すってこと、経験ありませんか?

ここ数年、アスペルガー症候群やADHDなどの発達障がいについて耳にすることが多くなりました。

そして、みんなと違う人をなんとなく受け入れがたい場面てあるかもしれません。

同じ人同士だけで仲良くするのではなく、いろんな人を向かい入れるとどんなことが起きるんでしょうか。

このドラマはその先が描かれることでしょう。

発達障害で悩む人の何か救いとなりますように。

このドラマを見て、発達障害への理解が進むことを祈っています。

 

まとめ

コミュニケーションに難ありの湊。

「すべての子どもを大人にしたい」とまっすぐな思いで仕事をしますが、受け入れられるのにはまだ時間がかかりそうです。

この先、湊や小児外科病棟はどうなっていくんでしょうか。

目が離せません!