前回のラストは桜木(上戸彩)が死んでいたという衝撃な展開でしたね。
今回はその詳細が語られるようですが…。
殺人をしそうにない藤井早紀(黒谷友香)が危険人物に選ばれたのも気になるところです。
この記事では 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜第2話の感想をまとめました。
『絶対零度』第2話のあらすじ
ミハンシステムが予想した危険人物は、料理人の藤井早紀(黒谷友香)。
植物から抽出した毒物、リシンを購入していました。
料理に毒物を混ぜて殺害すると考えた井沢(沢村一樹)達。
小田切(本田翼)が料理人見習いとして、井沢が子ども食堂のスタッフとして潜入します。
早紀は関東女子高生連続殺人事件の被害者と深い関わりがある様子。
井沢がその犯人と接触したところ、意外な事実が発覚し…!?
『絶対零度』第2話の感想
桜木の死を知った山内くん(横山裕)。
その悔しさをぶつけるためか、紛らわすためか、うってかわって捜査に打ち込むようになりました。
前回と全く違い、寝る間を惜しんで捜査をする様子に驚いてしまいました。
何か思うところがあるのでしょう。
回想シーンでは、単なる後輩でなく桜木に特別な好意を抱いていたことも描かれました。
その桜木の死を知って「壊れてしまうのか、乗り越えるのか」と井沢は意味深につぶやきます。
(井沢は壊れてしまった方なのかなと勝手に予想しています。)
山内はどのようにして乗り越えるのか。
今はふてくされた若造刑事だけど、一皮むけて成長した姿が見たいなあ。
次回は本田翼演じる小田切唯にスポットライトがあたるようです。
何かトラウマがある様子。
やけに喧嘩が強いこと、ミハンシステムを信頼する理由など何かわけがありそうです。
トレードマークの赤い人形も、後ろに人が来ないように背負ってる?などと妄想が膨らみます。
山内にやたらつっかかる姿も微笑ましいです。
ファンには怒られそうですが、この2人がいい感じになったりして!?
まとめ
桜木が死んだ詳細ははっきりわからないし、しかも井沢とも何か関係がありそうだし、謎は深まるばかり。
次回は小田切の過去が明らかになるようです。
彼女に何があったのかも気になりますね。
次回も期待しています!