ドラマ

花のち晴れの主題歌と挿入歌!宇多田ヒカルの初恋が会いに行くって聴こえる?

TBS火曜ドラマ『花のち晴れ』

今回は、キンプリが歌う主題歌「シンデレラガール」

そして、宇多田ヒカルの挿入歌「初恋」について。

主題歌「シンデレラガール」について

 

エンディングに流れるテーマ曲、

King&Princeの「シンデレラガール」

青春ドラマのイメージそのまま、爽やかなラブソングです。

音を想う、天馬・晴、どちらにあてはめてもしっくりきます。

こんな風に想っていたんだろなぁ、と二人の気持ちが見事に表現されています。

この曲は平野紫耀(神楽木晴役) 所属、King&Princeのデビュー曲。

もともとはMr.KingとPrinceという別のグループでしたが、

2つが合流し6人グループとしてデビューすることになったそうです。

「きみはシンデレラ〜」という出だしが耳に残る歌。

ジャニーズにあまり興味のない人にも、記憶に残る曲になったんじゃないでしょうか。

 

イメージソング「初恋」について

 

一方、挿入歌の「初恋」(宇多田ヒカル)は「シンデレラガール」とは全く異なる恋の歌。

初恋で知った気持ちを歌い上げる切ない曲です。

印象的なのは「I need you」という歌詞。

曲中で繰り返し歌われるのですが、「会いに行く」と聞こえなくもないのです。

歌詞を読むまで誤って聴いていた人もいるかもしれません。

けれど、通して聴くと「会いに行く」という歌詞でもしっくりきます。

わざとミスリードさせて、聴いている人の想像を掻き立てているのかもしれません。

まとめ

どちらも恋がテーマ。作中の何人ものキャラに寄り添った歌です。

恋はキラキラと楽しい。

けれど、傷ついたり、苦しい思いをすることもある。

そんな複雑な気持ちを2つの曲が表現しています。

どちらも素敵な恋の歌、一度聴いてみてはいかがでしょうか?